ペットボトルロケット

年末年始の家族の工作として取り組んだペットボトルロケット

ペットボトルロケットの作り方

最高に面白かった!
IMG_6639
IMG_6639 posted by (C)ryos_cafe


作るには以下の準備が必要

自宅でこれを工面するのに一番てこずった。炭酸を7.5リットル飲むのってかなりの苦行。しかも冬に。
ベースキットの3500円はちょっと高い気もするけど、作る楽しさと飛んだ喜びからすればお得感がある。

我が家では3本飲み切ったところで製作に着手。
IMG_6593
IMG_6593 posted by (C)ryos_cafe

はさみとカッターとペンチ、ホチキス、両面テープ、定規と、家にある文房具や工具を総動員して製作に取り組む。4枚の翼を作るところが結構大変。でもこれが楽しい。

ペットボトルを裁断した後、まっすぐに熨す。これは子供が活躍できる。のしペットボトルを作ったのは初めて。
IMG_6600
IMG_6600 posted by (C)ryos_cafe

のしたペットボトルをさらに加工してホチキス止めして翼を作る。ホチキス入れがめちゃ大変。ペットボトルを2枚重ねると針が通らなくて苦戦する。4枚作るのにホチキスの芯を100個以上使った。

IMG_6610
IMG_6610 posted by (C)ryos_cafe

で、あとは適当にバランスを取りながら全体をビニールテープでぐるぐる巻きにして、すきなペインティングをして完成。

IMG_6675
IMG_6675 posted by (C)ryos_cafe

水を注入したメインタンクに空気入れでガンガン空気を送って圧縮。カウントダウンして子供がリモコンのレバーを引くと、水を噴射しながら華麗にロケットが飛んでいく。

IMG_6635
IMG_6635 posted by (C)ryos_cafe

水の量と空気の量、発射台の角度とかをいろいろチューニングしながら飛ばせるので楽しい。我が家の記録では7〜80メートルは飛んだ。(目分量)

ロケットも発射台も繰り返し使えるので、新たなチューニング策を考えたらまたチャレンジしたい。

難点は、広大な発射会場が必要なこと。小学校のグラウンドくらいの空き地を貸切できるくらいの場所がないと飛ばせない。今回は正月の帰省で広い畑を使えたので気兼ねなく遊べてよかった。