2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

システムの科学

システムと社会の関係について把握するためにこれを読むことにした。システムの科学作者: ハーバート・A.サイモン,稲葉元吉,吉原英樹出版社/メーカー: パーソナルメディア発売日: 1999/06/12メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 204回この商品を含むブログ…

この間まで村上春樹を読んでいて、その時にミスチルの曲を聴いていたりしたんだけど、どうもこの二者の世界というのは通じるものがあるように思える。そしてそのどちらも僕には容易に入っていけない世界ではないかと言う気がする。「このドアを開けてくれ」…

TOWERによったらいろいろ出ていた。懐かしい曲揃い。「はるか」という曲も入っている。CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)アーティスト: スピッツ,草野正宗,笹路正徳,白井良明,亀田誠治,棚谷祐一,石田小吉,クジヒロ…

勉強会にいってきた。今年初めての参加。今回は去年からちょくちょくコラボしているほかの勉強会との合同開催。虎ノ門の会議室には60人くらいの人が来ててちょっとびっくり。おいおいこれで話しまとまるんか。内容的にはCSIという行動タイプを判断するツ…

今日久々にお客様キーマンとじっくり話をした。いつも提案をはねつけられる人物。自分にとっては敵にあたるような人物。その人と話をしていて、なんだか今の自分の立ち位置、というか状況がクリアに見えてきた。自分のことをいくら頭をひねらせて分析しても…

今日社内転職の結果が出た。OK。社外の道と社内(といっても別会社)の道の二つが用意された。この2週間ほどずっと考えてきたけど、トータルで考えると社内の選択肢をとろうかと思う。出会った人々のインパクトが強かったことが大きい。社内と言っても気持ち…

新宿御苑に行く。 WBCもそこそこに昼過ぎに新宿に向かうと上りの甲州街道はひどい渋滞。彼岸渋滞か。それにしちゃ方向が逆だ。新宿御苑の駐車場(大木戸門)の前にも長い列ができていた。30分近く駐車場行きの列に並んでようやく到着。中に入るとそれほど人…

カルロス・クライバー

クライバーのベートーヴェン7番のライブ版が出ていた。(amazonにはまだない)ウィーンフィルとのスタジオ版は学生の頃になけなしの金をはたいて買っていたので、「同じの2枚もいらんな」と思ったのだけど、視聴してぶったまげた。何かものすごい迫力。とい…

旅と言っても車で1時間かそこらの青梅までのドライブ。奥多摩の自然の中に吉野梅郷という集落があって、ここの梅がすばらしいという奥様情報を元に行ってみた。行くと確かにすばらしい。小高い山があってその山全体が梅の林になっている。白や赤やピンクの花…

今日のNikkeiMagazinに竹中平蔵のインタビューが載っていた。熱かった。和歌山の田舎侍、じゃなくて田舎経済学者が天下に蔓延する抵抗勢力と丁々発止の議論を経て一つの政策を実現する。それがどんなに厳しいか、どんなに辛い思いをしているか、何か伝わって…

ねじまき鳥クロニクル

ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 36回この商品を含むブログ (338件) を見るやっと読み終わった。遅々として本が進まず上中下3冊で2ヶ月くら…

昨日そこそこ偉い人と面接があった。かなり面白かった。世の中すごい人がいるのだと感じた一瞬。戦略って何なの?コンサルのビジネスモデルって何なの?といのを、めちゃくちゃわかりやすく、めちゃくちゃ具体的に(論理的で難解な解説なしに)説明してくれた…

http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200602210011a.nwchttp://www.mizuhobank.co.jp/info/roppongihills.html最後に支店を出したのは99年というからまだ富士銀行時代だったらしい。まさに隔世の感あり。ついに新規出店の体力がついてきたという…

マルティン・シュタットフェルトの演奏会に行ってきた。寝不足がたたってひどく眠かった。そもそも今回はがらにもなくS席をとってしまっていて、いつもの2階とか3階の席と違って1階の平たい座席って言うのはとても視野が狭くて困った。前から10列目くらい…

結局、今の会社を退職するか、社内転職することにして、その旨告げて随分経つんだけど、その後の引継ぎ関連の方針が遅々として進まない。新手の引止め作戦だろうか?引き際はきれいにしたいけど、あまり悠長なことはいってられない。ちょっと明日バトルして…