ついにうちにFAXキター。とはしゃいでさっそく不動産屋リストを端から順に攻撃。30分後、最初の1件から呼び出し音。電話か?と思って思わず受話器をとりそうになる気持ちを抑えて、ここはじっと我慢の子。するとキュルルーと唸りをあげてあらかじめセットしてあった純白のA4普通紙が吸い込まれ「FAXを受信します」との電子音が・・・。

こうしてついに、我が家のFAXは稼動を始めた。何しろ新しい機械が動き出す瞬間と言うのはえもいわれぬ達成感があるものだ。

が、期待とは裏腹に届いたFAXの物件は期待にそぐわぬものだった・・・。次に期待。