まだインストールできていない。結局焼いたメディアが悪いことが判明した。

isoファイルをそのままファイルとして焼くんじゃなくて、トラックイメージとかいう形で焼く必要があるらしいことがぐぐった結果判明。早速やってみた。

  • isoファイルをCDに焼くときはトラックイメージとして焼くべし

今度はうまく焼けた。コレでインストールに挑戦。


3.導入

いくつかの選択画面に答えていくうちに数十分でインストール完了。とりあえずDISKのきり方とか、導入するパッケージとかあまり考えずに適当に入れた。後で調整できるでしょう。

驚いたことが二つあった。

一つは、導入がめちゃくちゃ簡単にできるようになってること。コレってもう少しでWindows並みの手軽さになるかもしれない。まあ、DISKはどう切りたいのかとか、どのパッケージ入れたいのとか、いろいろ聞いてくるのがうざいけど。

もう一つは、苦労すると予想していたPCカードのEtherをインストール時に勝手に認識したこと。少なくともRH6の時代はどっかからPCMCIAのドライバーを落としてきたり、カードのドライバーを入れたりしなきゃいけなかった。で、四苦八苦してそれなりに導入してみてもうまく認識しなかったりして、そこであきらめた経緯があった。そのころから比べるとOSの賢くなり方が尋常じゃない。

FedoraCoreすげーじゃん。