ギガビットEther

まったくぶったまげることの多い世の中。
「これでDISKアクセスが1Gbpsですから、はい。」といいつつ、1台1000万ほどのSANスイッチを売りまくっていたのは、今から4,5年前のことだった気がする。当時はSANスイッチのポートに突っ込むGBICが無茶苦茶高くて目を丸くしたもの。(確かFinisar社製だったか)

ハブを買おうと思って調べてみたら、ギガビット対応のスイッチングハブが定価で5000円を切っている模様。Gigaネットワーク対応、軽量筐体のスイッチングHub

同じくバッファローのLAN対応DISKを3万くらいで買ってくれば、3万5000円でギガビットNASのできあがりか。すげーな。GBICも安くなったのだろうか。というかNAS側がこんだけ価格低下してしまって、FiberChannelに生きる道はあるのか。企業システム、それもかなりミッションクリティカルな部分とかレガシー系とかでニッチプレイヤーとなるしかないのかな?