デミオ発車 - cafe@永福

新設計のボディは前モデル比で全長40mm(SPORTと13Sは30mm)、全高55mm短縮され、大幅な軽量化も行なわれた。

この時代にサイズを縮小したというのは英断。

マツダ生産車で初となるCVT(ベルト式無段変速機)採用し、燃費とリニアな加速フィールを両立。「SPORT」のCVTにはステアリングシフトで操作できる7速マニュアルモードを採用。

いいねえ。CVT採用とパドルシフト採用というのがアンバランスな感じもするけど、7速マニュアルモードって言うのがいい。マツダもついにトランスミッションに投資できるくらい体力がついたということだろう。うれしい限り。

RX-8やアテンザなんてエンジンもシャシーもすばらしいのに4速だった事を考えると隔世の感あり・・・。
CVTとか今後他の車種にも展開するんだろうか。MPVに間に合えばもっと売れてたかもしれないだけに残念。でも来年のアテンザのトランスミッションは期待できるということかな？