Mazda3の新デザインをFacebookで募集。

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/10/19/019/index.html

またマツダのWebチームがやってくれた。

今回マツダが実施したデザインチャレンジは2つの面で注目に値する。1つはユーザから寄せられたビジョンを2018年に登場予定のMAZDA3に採用するかもしれないということ、そしてそのコンテストをfacebookというソーシャルネットワークでやってのけたことだ。

Mazda3 Concept Car Contest on Facebook

SecondLifeでのプロモーションやTwitterでのロータリー40周年企画とか、普通の自動車メーカーの斜め上をいくマツダのWeb戦略は、10人に一人がファンになってくれればいい、というマツダの顧客戦略をうまくサポートしているように思う。

でも2018年発売の車のデザインコンテストをやるなんて、ユーザーを10年も待たせるつもりなんだろうか。