マツダ、E-100燃料対応のコンセプトカー「風籟」を出展

【デトロイトショー】マツダ、E-100燃料対応のコンセプトカー「風籟」を出展 | 日経 xTECH(クロステック)

こないだ東京モーターショーでその後で中国のどっかでやってたと思ったら、今度はデトロイトか。年中モーターショーだな。

 マツダは、2008年デトロイト・モーターショー(2008 North American International Auto Show、一般公開日:2008年1月19〜27日)に、英BP社製のエタノール100%燃料「E-100」で走行するコンセプトカー「風籟(ふうらい)」を出展すると発表した。

・・・

3ローターのロータリーエンジンを搭載する。最高出力は331kW(450PS)。

うへぇー。450馬力!!トリプルローター!!
こりゃすげーよ。スペック云々は抜きにして、こういう遊び心系の作品にロータリーエンジンを使えるようになったということか。一時はフォードグループの中で抹殺されようとしていたロータリーエンジンがちゃんと市民権を得て、ここまで前面に押し出せるようになったということか。

3ローターを積み込んだコスモスポーツの復活する日がまた来るのかもしれない。来ないか。