面接

今日面接に行ってきた。

これで二回目だ。
11月の頭あたりにセミナーのようなものに参加して以来
だらだらと2週間おきに何か呼ばれている。

前回の面接は風邪ひいていて結構苦しい展開だった。だめかなあと思っていたら次も呼ばれたのでのこのこと出向いた。今回はとんでもなく苦しい展開だった。一時間ほどケーススタディーみたいなものをずっとやらされた。相手は一人。こちらも一人。一時間のうち20分くらいは相手の質問に窮して無言で考え込む時間だった。右往左往するうちにどんどん追い詰められて、終わりの頃はぐったりしてしまった。その間助け舟なし。これって圧迫系だろうか。前回は詰まるとやさしくフォローしてたじゃん。

こんな会社なんて・・・と思う反面、そういう刺激的なところが魅力的に見えた。
最後に何か質問は?と聞かれて、別に取り立てて聞きたいこともなかったので別にない、と答えて帰ってきた。まあ、あの人に会うことももうないだろう。

ただ、追い詰められる時に指摘されたことは、ほとんど春にグロービスで突っ込まれたことばかりだった。そういう意味ではかなり本質を見抜かれてたんだと思う。今回のやり取りを反芻して課題に取り組まないと、と思うけど、まあ万が一次呼ばれたらはじめることにしよう。まあ、ないな。

実は会社の入り口に背の高い外人がたむろっているのを見て、ちょっと足がすくみつつ「こりゃ僕の入る会社じゃないな」とやる気をくじかれた。

英語でも習おうかなあ。