つくば山

土日で奥様の実家に里帰り。秋ということでつくば山に登ってみた。今までは途中のつくば神社にいったことがあるのみ。

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なんだか霧に煙って霊験あらたかな感じ。
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ケーブルカーに乗る

お参りを手短に済ませて、ケーブルカーで頂上を目指す。周りの景色も若干秋の気配。

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ケーブルカーのコックピット。ちなみにスピードメーターはない。運転手がスピード決められないってこと?そもそも運転手いたっけ?
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ケーブルカーのトンネル。珍しい。というか怖い。
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ケーブルカーの終点につくと、見事な雲海。
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男体山頂上へ

ケーブルカーを降りて、男体山頂上までは300メートル程度、と書いてある。こりゃ上らねば、と思い立ち遥夏チンをだっこひもにくくって出発する。が、なかなか階段が険しい。雨上がりと言うこともあって足場が不安定だ。さらに奥様は表面に獣の毛が縫い付けられた上品なスニーカーをお召しになっている。遥夏チンの機嫌は調子が出たり出なかったり、一進一退を繰り返している。男体山への登山はかなりの難航を強いられた。が、結局最後のところで、階段が尽き、岩場のみになってしまったために、両親共に遥夏連れでの登山は無茶だろ、という結論に達した。ゴールまで後一歩のところで涙を呑んだ。

これが、最後(と思われる)の岩場。
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どろんこ

で、しぶしぶ撤退してきたケーブルカー乗り場のあたりの広場で、遥夏チンがヨチヨチ歩きにチャレンジ。砂利の地面はバランスが難しくて、ついつい雨上がりの砂利の上にしりもち。ズボンが泥まみれになってママにしかられた。

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この後も、石ころを拾ってきて人にプレゼントしたり、石ころの味見をしてみたり、新たなチャレンジにとても意欲的な遥夏チンだった。

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き、霧が

この日は山の中腹から頂上にかけて霧に煙っていた。

霧が山を登ってくる。

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あれよあれよと立ち昇って。
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一寸先は霧。
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