グッドラックららばい

グッドラックららばい (講談社文庫)

グッドラックららばい (講談社文庫)

今読んでいる。なんだろう。今までにない感じ。さっぱりとした人物描写。スピード感のある展開。前に読んだのがねっちりたっぷりの山崎豊子だったからなおさらそう感じるのかもしれない。

ちなみに、前に華麗なる一族の読後の思いを書いたら、主人公一族の苗字を間違っていた。万表ではなく万俵だったのね。MSの漢字変換だと前者が出やすいから、結構間違ったまま検索している人が多くてびっくりした。Webって間違いに気づきにくいところもある。