最近の言葉事情

3歳を迎えた遥夏チンの言葉事情。

たった数ヶ月でなんか一ちょ前の大人みたいになってきた。

毎日の日課

  • 毎朝、『今日、パパ今日お休み?』と聞いてくる。

「そうだよ」と答えると「やったー!」と踊りながら、『パパ、今日どこいこっかー』、
「お仕事よ」というとしょんぼりして『ねー、何でお仕事なの?』と問い詰める。

  • 絵本を読みながら、花の名前や動物の名前を自ら言い当てた時、「『はるか、よく知ってるねー』って言ってよ」と親の賞賛を要求する。
  • ママにおもちゃの片付けを命じられて、しぶしぶ片付けた時、「『はるか、お片づけ上手だね』って言ってよ」と親の賞賛を要求する。
  • コウちゃんがみんなに黙って玄関からハイハイで脱走しようとしているのを見つけた時、「『コウちゃん、だめよ』って言ってよ」と親から本人への注意を求める。

なんというか、他人への要望が多い。演出家志望か何かか。

電話ごっこ

おもちゃのケイタイを渡すとうれしそうに電話ごっこで遊んでいる。
『あー、ひさしぶりぃ。元気ぃ?うん、そうそう。えーっ。そうなんだぁー。・・・』完全にママの真似。
『えーっと、おソバとチュルチュルを二つ。あと天ぷらとぉ・・・』完全にパパの真似。

お店ごっこ(ソースが柳原加奈子なのかどうか検証中。多分そう。)

『いらっしゃいませー、いらっしゃいませー』
『あ、はい。80円です。』
『2円のお返しです。ありがとうございましたー。』
・・・無事売れたらしい。

覚えたマーク

どれもソースはテレビ。3歳児なんてまあそんなもん。世のマス広告が一番リーチしてるのって子供なのかもしれないな。

時制をマスター

『昨日さあ、公園行ってシューして(滑り台)、楽しかったねえ』とか『明日リトミック行くの?』とか過去と未来の出来事について語ることができるようになった。
ただし、過去のことはすべて『昨日』、先のことはすべて『明日』。すごい割り切り。
ちなみに数字は『一つ』『二つ』『たくさん』。
時計はいつも『九時五十分』。
OK。そののりで小4くらいまではなんとかなる。

これからも楽しませてください。