レディ・ジョーカー

続きが気になって仕事が手につかない・・・。
今週は、5月末終了の仕事の最後の仕上げとか、久々に社内の偉い人にレビューで怒られて資料を作り直したりとかでバタバタしているんだけど、仕事の最中でも家に帰って眠っている間も、この本に振り回されている。


レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

単行本発売が97年か。文庫化に13年も要したのはどういう理由なのか気になる。それよりこのストーリーがどう帰着するのかが気になって仕方ない。前半は物井の爺さんが渋すぎて味わい深いが、中巻は城山社長に感情移入してしまった。しかし、なぜこうまで皆内省的なのか。これじゃ経営者つとまらんだろうに。今下巻の途中。