アンドレシフ

今やっているEテレの芸術劇場、シフのベートーヴェンソナタ

http://www.nhk.or.jp/art/

公演コーナー(1) 「アンドラーシュ・シフのベートーベン」

ハンガリー出身の人気ピアニスト、アンドラーシュ・シフが日本のファンに贈るベートーベン最後の三つのピアノ・ソナタのリサイタルをお送りする。
幅広いレパートリーの中でも、バッハ、モーツァルトシューベルトシューマンなどドイツ・バロック時代からロマン派の作品の演奏と解釈に定評のあるシフ。特にベートーベンは、2004年から4年をかけて、ピアノ・ソナタ全曲チクルスのリサイタルとCD録音を達成し大きな話題を集めた。3年ぶりの来日公演では、もっとも円熟味を感じさせるであろうベートーベン最後の三つのピアノ・ソナタを披露する。

<予定演目>
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109 (ベートーベン)
ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110 (ベートーベン)
ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 (ベートーベン)
<出演>
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
<収録>
2011年2月20日(日)東京・紀尾井ホールで収録予定

今年は年始からあわただしくて落ち着く間もないけど、家に帰ってこういうのを聞けるとうれしい。

32番が楽しみ。